２０１０年３月２２日イベント当日、朝早くから会場に機体を搬入し自慢の愛機の組立て展示準備、
竹ちゃんもお手伝いしてます。　　山本喜己様　（岡崎市）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤江顕治様　（岡崎市）
機体名：ハインケルHe51A　翼長：1,800mm　全長：1,312mm　　　　　　　　　　　　　　　　　機体名：セスナ185　翼長：1,820mm　全長：1,410mm

こちらの機体は千葉県の泉時男さんの愛機ＵＳ－1Ａ　翼長：3,600mm　全長：3,600mm
【作者コメント】この機体の資料が少ない為、ソリッドモデルより図面を起こし岩国の航空ショーに2度行き写真撮影し、資料を編集し、製作に取り掛かりました。機体は、3次曲線の羅列で作図、製作ともに苦労の連続でした。私のも経歴40年の集大成との思いで作業を進め2年間の時間を費やしましたが、それなりの作品に仕上がっています。昨年の秋口に試験走行を行った時の写真です。（全備重量　36kg）

組み立ても大掛かりで作業もかなり大変です

詳細は分かりませんが展示用のエンジンです。

無事に組み立ても終わり展示台の上に

スケール機はやっぱりかっこいいですね。

モキの５気筒最高ですね。

ジ○ン子さんもお手伝い
普段はフライトもします

【作者コメント】実機を忠実に1/3.3にスケールダウンしています。製作にはおよそ1年半、すべてのパーツを自分の手で一つ一つ切り出すため相当数の時間を要しました。組み立ても一つ一つ手作業で、塗装もエアガン・エアブラシを使ってすべて手作業です。実機感を出すためのリベットも、一つ一つハンダコテを使って打っています。機体のカラーリングは空母「赤城」の真珠湾攻撃1番機で「板屋茂少佐」という方の搭乗機です。