製作記録
飛行場から戻ると大きな荷物が玄関の前に置いてありました。先日、雷(レイ)さんに注文した
EGエアクラフトのMX2の50ccです。
箱を開けると大きなステッカーが3枚も入って、それに計器盤のステッカーまであります。 取説は無くCDロムです。
カウル問題ありません。 最近の機体は何処のメーカも大体同じ構造で変わりはありませんが、画像では解りにくいかも知れませんがカーボンパイプが胴体両サイドに通してあります
キャニスター室も加工済みです。 カーボンスピンナーも入っています。 小物パーツ一式 ランディングギヤ取り付け部
キャニスターも搭載しやすいようになっています。
蓋はネジで脱着式です。
フィルムをカットすれば簡単に
エアー抜きが出来ます
付属のリンケージ関係の部品です。
ウイングボルトは片側1本づつです。
ぼちぼち製作に入りますが、まずは強度UPのために瞬間をほぼ1本分流し込みます。
水平尾翼裏側です。
棒ヒンジは接着済みで手間いらず。
サーボは翼の中に横積みです。 コントロールホーン取り付けのため
はんだゴテでフィルムをカットします。
付属のホーン、接着部はペーパーで荒らし
アルコールで脱脂しエポキシで接着しました。
プチ改造?接着、エポキシが食い付き易いように
リューターで窪みを付けました。
左が付属のホーンですが、サーボホーンの穴が
合わないのでPilotの付属のホーンを使いました。
付属のリンケージです。
使えそうなのでこのまま使います。
サーボは水平尾翼の中です。
ハイペリのDS20UMDを使います
出来上がりです。 続いてエルロンサーボの取り付け
サーボはエレベーターと同じ物を使用
コントロールホーンもエレベーターと同様に サーボホーンはSEクラフト製の1.5インチ
1.25インチの方が良いかも
ラダーだけは棒ヒンジの接着が必要です。
接着はスーパーX を使います。
ラダーコントロールホーン取り付け部の
フィルムをカット
接着部分をペーパーで磨きエポキシで接着 この位置決めが結構面倒ですね。
ラダーの接着が終わりました。 テールギヤーはもちろんカーボン製です。 ネジ3本で固定していきます ラダー裏側を探ると位置が分かりますので
そこをドリルでグリグリっとほじくります。
ボールリンクをエポキシで接着します。 おいらの苦手なワイヤーリンケージです。 ピアに線を通して完成ですね。 付属のタンクは完成済みですが、
一度ばらして点検します
今回は問題は無かったので
そのまま組み付けます
フューエルドットを付けるため穴を開けます。 この機体は親切に付ける所があります。
最近の機体は取り付け場所が無いのが現状
PSPのフューエルドットだっかな?
今度は防火壁にマウントの穴を開けます。 60mmのスタンドオフマウントと
カーボンワッシャー
仮付けすると防火壁にキャブが少し当たります。
少しずつリューターで削っていきます。
上から見るとこんな感じです。
エンコンのサーボマウント組み立てます。 モーターBOXの内側にエンコンサーボを取り付けますが、接着面積を確保するため
段差の部分をバルサで埋め段差を無くします。
エンコンサーボは有り合わせのサーボ
双葉のS9303を使います。
こんな感じでスーパーXで接着しました。 リンケージは2.3oのロッドでおこないました。 今感じになります。
マフラーはキャニスターを搭載します。 KSの86-5です。 付属のキャニスターのマウントですが
55・65・70oの3種類入っていますが
KSのキャニスターには使えません。
なので、今回はマウントは自作しました。



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