Pitts Pythoh
以前から欲しかったパイソン君 GWのピッツパイソン50ccです カラーリングはBタイプ 早速工房にて検品です。
ステッカーがちゃんと入っていますね。 梱包はこんな感じです 防火壁周り 燃料タンクもすでに出来ています。
胴体、メカデッキ周り 胴体の奥の方 水平と垂直は接着式です
胴体の外観 主翼下側取り付け部 カンザシはカーボン製 主翼下側
主翼上側は3分割式 下翼は2分割 上翼の固定用支柱(アルミ製)
上下の主翼固定用の支柱 メインギヤはジュラ製でした スパッツ塗装済み綺麗に塗装出来ています メインのタイヤ3.5インチ
予備機として購入しましたが、製作して行きます まずはメインギヤから スパッツを付属のネジで固定 はい、出来上がり
メインギヤ取り付け部穴は空いています。 付属にネジ4本で固定 カバーもネジ2本で固定 はい、出来上がり
こんな感じでです。 水平尾翼の接着部分、フィルムをカットする
ラインをマーキングします。
垂直尾翼ですがフィルムをはんだゴテで
溶かし張り線固定用の部品を取り付けます。
この部品に張り線を通します。
垂直尾翼も接着部分をマーキングして
フィルムをカットします。
水平尾翼とエレベーター 付属の棒ヒンジを使い、ヒンジの接着部分は
ペーパーで荒らしておきます
これは張り線を止める部品でしょうか?
2個しか入っていません。
とりあえず、このように曲げました。
説明書がチャイナなので分かりません。
水平尾翼の補強のある所に
3ミリの穴を開けます。
垂直とエレベーター上側はこれで配線
が出来ますね。下側はどうする?
付属の張り線用のワイヤー
張り線は、張り具合が調整出来る様に
ボールリンクを用意しました。
こんな感じで上側は出来ました。 さーて、下側はどうしましょうか? ラダーにリンケージを取り付けるために
穴を開けます。
付属の部品です。 ネジ止め剤を少量塗って固定しました。 エレベーターもラダー同様の取り付けます。 ネジ止め剤を少し塗って締め付けました。
ラダーサーボの取り付け、奥行きがあまりまりません、高さのあるサーボですと当って付きません。 右側が付属のホーンですが、今回は左側の
PILOTのキットに付属していた物を使用しました。
付属のリンケージを使いました。 テールはカーボン製でした。
テールギヤをあてがい下穴を開けます。 下穴に低粘度瞬間を流した後ネジで固定 張り線下側、悩んだ結果はこの様にしました。
キットに付属していたのはボールリンクを使う事になっていましたが、ラダー自体が薄く強度が心配
でしたので、何か無いかと探してましたら、リキングカプラーでしたっけ?が在りましたので、
ラダーに下穴を空け、瞬間で周りを固めた後にねじ込んでいきます。
ピアノ線を通して出来上がり ラダーのリンケージはラダーホーンにねじ込み
ますが穴の径が大きく抜けてしまいます。
なので抜け防止のためにナットで固定しました。 付属の燃料タンク完成済みですが、必ず一度
ばらして組み直してくださいね。
タンクからばらして見ました。針金で縛ってありますが、手で引っ張ると抜けちゃいました。 タンクの錘はOSのスーパーフィルターに交換
し、再度針金でしっかりと固定します。
続いて主翼の上側の製作、サーボはハイペリのDH20−UTDを使いました。
サーボの延長コードは30センチを2本使いました。
ホームセンターで購入したグロメットです。
何かと便利ですよ!
燃料ホースなどの取出しにも使っています。
上側の主翼はサーボの配線を外へ出す所がありません、何処から外へ出そうか随分迷いましたが結局はこの位置へ穴を空け、ホームセンターで購入したグロメットを使い外へ引き出しました。
おいらは、こんな感じで仕上げました。でも、主翼を3分割して持ち運ぶにはこれではちょっと不便になりますね。おいらは、このまま持ち運ぶのでこれでOKなんです。 主翼の下側です。サーボはハイペリのハイボルテージサーボDH20−UTDを使います。
上側のサーボ用のコードを胴体の中に引き込むために、主翼の支柱の穴を使い支柱に沿わせました。
主翼両サイドの支柱はボルト・ナットで固定
でしたが爪付きナットにしました。
ラダーサーボはJR8911にお気に入りのSEクラフトのホーンを使いました。 DAと3W用の穴あけ用のプレートが入っています。
防火壁にプレートを固定して穴あけをします。プレートがあるので楽ですね。 エンジン付属のマウントを1pカットしました。
裏から付属のネジでマウントを固定します エンコン用のサーボベットです。 サーボベットはスパーXで接着し
念のためにビスでも固定しました。
サーボはあり合わせの双葉の9303だったかな?
マウントにエンジンを固定します。 スロットルとチョークのリンケージをします。 横から見たところです。チョークロッドガイドはFRPの板で作りました。
マフラーはピッツタイプを使いますが、この3個の
中から加工が簡単な物を選びます。
結果は1番右のタイプが無加工で付きます。 良かったです。一番静かなマフラーです。 カウル下側は大きくカットしなければ付きません。
何十回とカウルを付けては外し削り大変な作業でした。 フューエルドットの取り付け穴を開けます。 フューエルドットはSEクラフト製です。
スーパーXwo少し塗り固定しました。
受信機用スイッチ、反対側にはIG用が付きます。 何か途中の写真がありませんでしたが、IG用のバッテリー(4.8)Vとアンプは
モーターBOXの横に取り付けました。配線が多いのでまとめるのが大変ですね。
受信機用は今回はLiFeの2100mAhを
レギュレーター無しで使います。
スピンナーは3.5インチのカーボン製
ペラはメンツの23x8です。
エレベーターは50度切れます。 何とか完成しました。



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