100ccの予備機を買いました。
胴体・カウル・主翼と別梱包でした。
まだまだ作る予定はありませんが検品のため
箱を開けて破損が無いか検品をします。
部屋の中で広げると大変です。
機体はゴールドウイングのYAK55Mです。 2機目の100ccなのでさほど大きさには
驚きません。もう大きさにはなれました。
箱から胴体を出してみました。
胴体は破損なし、フィルムも綺麗に貼ってあります
胴体の箱の中にラダーとエレベーターも
一緒に入っています。
今回はステッカーも入っていました。 カウルの箱の中にはスパッツも一緒に
入っていますが、箱の絵の物とは違います。
カウルは綺麗に塗装されていて問題はありません スパッツもカウル同様に問題はありません カーボン製のメインギヤです。 CDが一枚入っていました。
マニアルです。
小物パーツ、タイヤ・リンケージ部品・ボールリンク・ターンバックル・アルミホーンなどキャニスターマフラー固定用のマウントも2種類入っています。
ボールリンク・ウイングボルト・サーボコネクターロックも入っていました。 タイヤ関係の部品です。 キャノピーの後ろ部分は胴体に接着済みです。 キャノピー裏側
水平尾翼表側
ヒンジは接着済みです。
水平尾翼裏側 エレベーターサーボは主翼に中に入ります。 サーボホーンを出す穴ですがフィルムもカット
されています。
主翼も綺麗に梱包されています。 主翼の表側 主翼裏側、サーボは2サーボ積める様になっています。一箇所は初めからフィルムがカットされていました。 画像が小さく分かり難いですがリブの様子です。
キャニスターマフター用のマウント
55o用と65o用と2種類入っています。
エンジンマウント穴あけ用のジグDA100用と
ZDZ100用と2枚入ってます
その他色々 テールギヤはカーボン製です。
付属のタイヤホイルゴム製です
ホイルがプラ製で安ぽい
ラダーです。 ヒンジはこれにピアノ線を差し込むだけ ザシもカーボン製です。
ウイングボルト4箇所止め コネクターロックも付属 付属のリンケージ
ボールの動きが渋い
付属のリンケージは使わない方が良い
組んで見ましたが、ターンバックルのネジの
精度が悪い何本かはボールリンクが
すっぽりと入ってしまう
それでは、ぼちぼちと作れる所ら作って行きます。
まずはメインギヤからです。
シャフトを固定するための穴も空いているので
簡単です。ネジを締めるだけでOK
スパッともメインギヤと固定するための穴も空いており爪付きナットも付いているので加工は無し! 裏から見たところ
こんな感じです あっと言う間に出来上がりです。 胴体側もメインギヤと同様に穴あけされています
メインギヤ取り付け用のボルトとナット 付属のネジで固定するだけなので簡単です メインギヤを両サイドのネジ4本を固定し
真ん中のネジはカバーと共締めして完了!
こんな感じです
付属のテールギヤ テールギヤの組み立て 出来上がり
今度はラダーホーンを差し込むため
フィルムをカッターで切ります。
ラダーホーンの接着部分はペーパーで荒らして
エポキシで接着します。
出来上がり ラダーの裏側ですが良く見ると穴を開ける場所が
確認出来ますので、そこへ6ミリのドリルで穴を開けますが、今回は少しアレンジして作ります。
ラダーヒンジのピアノ線ですが詳しい説明が無く
ピアノ線の固定方法が分かりませんでした。
仕方なく、ラダー上部まで穴を貫通させて
長いピアノ線を使い固定する事にしました。
新たに穴あけした所は低粘度に瞬間を流し強度を確保しました。少しセンターがずれてしまいましたが何とか出来ました。ピアノ線上部はL型に曲げる ステッカーを張ってみました ボールリンクはDUBRO製の物に交換しました。
大体センターにマーキングをします。 付属のネジでテールギヤを固定します。
タッピングなので固定した後、一度外し
ネジ穴に低粘度の瞬間を流しておきます
こんな感じになります。 キットの説明ではピアノ線を使う事になっていますが、みのっちはスプリングを使います。
スプリングはホームセンターで購入
キットはボールリンクにピアノ線ですので
この部品はみのっちのオリジナルです。
これをラダー裏側に空けた穴に差込、接着 こんな感じになります。 ラダーサーボは8911を2個使います。
サーボも一度仮付けせてネジ部には瞬間を 付属のホーンは使いません
今回はSEクラフトの物を使います
ボールリンクはDUBROに変えました。 ラダーワイヤーにはノイズレスチュブを被せました
水平尾翼 エレベーターサーボは尾翼の中です ホーンはJRのアルミホーンを使いました。 サーボはJRの8911を使用
付属のホーンはそのまま使うと長くて裏側に
出てしまうので短くカットしました。
コントロールホーンは15o程度短くしました。 接着面はペーパーで荒らします。
写真は短くカットする前の物です。
ホーンはエポキシで接着します。
こんな感じになります 付属のターンバックルは使いボールリンクは
DUBRO製の物に変えて使います。
エレベーターのリンケージの出来上がり エレベーターはこれで完成
続いてエルロンサーボの搭載です。
サーボは片側2サーボです。
サーボは予算の都合でハイペリオンのサーボ
HP−DS20UMDを使って見ます。
サーボホーンはSEクラフトの物を使います。 ネジ部に瞬間を流し込み補強します。
コントロールホーンの取り付け部のフィルムを
カットしエレベーターと同様にエポキシで接着します
サーボテスターを使いニュートララルだして
サーボホーンを合わせて行きます
このサーボはサブトリムを使わなくてもプログラム
する事によりニュートラルの調整が出来ます。
この写真はサーボの向きが逆です。
これでエルロンは完成です。ヒンジの接着が無いので作業が早いですね。 付属の燃料タンク1000ccです。 タンクは組み立て済みですが心配なので一度ばらして確認します。タイゴンチューブもそのまま使えそうですし、しっかりと針金で固定されていました。
問題なさそうなのでそのまま組み付けます。 配管に位置も分かり易いようにシールが
貼ってあり親切ですね。
三叉はホービーネットで購入した物です。 ホームセンターで購入した燃料ホースです。
キャブに行く配管以外で使います。
給油は3又を使うので、タンクの給油口は
メクラで塞いでます。
燃料フィルターはハンガー9の物を何時も
使っています
ステップドリルあるとめちゃ便利ですよね! ステップドリルでフューエルドットを付けるための
穴を開けます。
フューエルドットはSEクラフトを使用します。 スーパーXを少し塗って固定しました。 こんな感じです。 さて、スイッチは何処へ付けたら良いのかな?
肉抜きが多くスイッチを付ける所がありません。スイッチを付けたい所をバルサで塞ぎ、そこにスイッチを付けます。
GOLD WING  YAK55-M
YAK55M-100CC V3(B)
WING SPAN:106"(2690mm)
LENGTH:102"(2590mm)
WING AREA:2108sq in(136sq dm)
FLYING WEIGHT:25.3-28lbs(11500-12800g)
ENGINE:100cc-120cc gas
RADIO:4CH/6-9s



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