Pilotーrcのextra260 30ccです。
30ccも胴体と主翼は別梱包です。
胴体も主翼も梱包は発泡で
丁寧に梱包されています。
製作に必要なパーツも殆ど入っていますし、使えるパーツばかりです。 燃料タンクも配管済みで
マジックバンド固定済み
ラダーワイヤーもすでに
胴体に通してあります
しっかり肉抜きされていて
作りも丁寧です。
フイルムも綺麗に貼ってあります。 フューエルドットも取り付け済みです。
作りは丁寧ですが接着が悪い所がありますので
過激なフライトをされる方は補強が必要だと思います。
タイヤはアルミホイール付きです。 スパッツはFRP製で綺麗に
塗装してあります。
カーボンメインギヤ カーボンテールギヤ カーボンスピンナー カーボンカンザシ
塗装済みFRP製のカウル カウルの取り付けは外からネジが
見えないように工夫されています。
主翼の表側はこんな感じです。
エルロンは加工済み!
主翼の裏側
パーツの紹介はこの位にしてそろそろ製作に入りますね。
キットには説明書は入っていませんのでネットで公開されていますのでそれを参考に作って行きます。
まずはエルロンサーボの取付けから
少し小さめにカッターで切り込みを入れ余った部分をアイロンで内側に折り曲げて行きます
コントロールホーンの接着部分を
マジックで印を付けます。
下地に注意しながらフィルムを
カットします。
付属のグラス製のコントロールホーン
100ccは2枚使いましたが
30ccは1枚だけです
接着面はペーパーで荒らします。 付属のエルロンのリンケージです。 ホーンはエポキシで接着しました。 サーボホーンは付属していましたが
今回はありあわせの物で代用
ラダーのヒンジはラダー側は接着済み ホーンの取り付け部のフィルムをカット ラダーホーン接着部分はペーパーで
荒しエポキシで接着します。
こんな感じで完成ですが、ホーンが
長すぎて水平尾翼に当たるので
両サイド一段ずつカットしました。
水平尾翼の表側です。
ヒンジは接着済みです。
エルロン同様にホーンの取り付け部のフィルムをカットします。 エルロンの時と同じ様に接着部分を
軽くペーパーで荒らします。
エポキシをたっぷり塗って差し込み
はみ出たエポキシはアルコールで
綺麗にふき取ります。
テールギヤをあてがいネジ止めをする
下穴を開けます。
下穴に瞬間を流しネジ止めします。 サーボはSAVOXのトルクタイプを使い
付属のサーボホーンとリンケージを使いました。
リンケージはターンバックル式なので
ボールリンクを外さずに調整可能です。
ラダーの下側をよく見ると穴を開ける位置が分かりますので、そこへドリルで穴を開け
スプリングを掛けるピンが入る大きさの穴を開けます。
ピンはエポキシで接着しました。 付属のスプリングをそのまま使うと
弱いので自分は切って使っています。
ラダーホーンが長く一杯に切ると水平
尾翼に当るので一段カットしました。
ラダーサーボはハイペリオン製の
HP−D20−UMDを使いました。
ラダーワイヤーに手持ちの
ノイズレスチューブを通しました。
スイッチ取り付け用にカットされていますが一般的なスイッチのサイズで
はありませんJRのスイッチハーネスDがジャストフィット受信機用に使います
反対側も同じサイズの切込みが
ありますが、少し加工して使います。
スイッチハーネスDは高いのでイグニッション用は普通のタイプを使うため穴の大きさに合わせてバルサを切り出し
瞬間で接着し穴を埋めてスイッチハーネスGタイプを取り付けました。
メインギヤはカーボン製、ホイールは
アルミ製、スパッツはグラス製です。
スパッツ取り付け用に穴あけされてます メインギヤの穴に合わせてスパッツに穴あけし爪付きナットを取り付け
ネジを付けようとしたら失敗して2本止めれませんでした。ま〜いっかぁ1本で!
メインギヤを4本をボルト・ナットで固定 防火壁のベニアは薄いので低粘度の
瞬間を流し強度を高めました。
付属の燃料タンク480cc
組み立て済みですが組み直します。
DLE30用に穴あけ位置の印がありますのでそれに合わせて穴をあけます。
スタンドオフマウントは60oを使用 マフラーはBNCのオリジナルピッツマフラーを使います。 エンジンを仮付けしてカウルのカット作業に入ります。
マフラーの出口・シリンダーヘッド周りを少しずつ様子を見ながら
カットして行きます。
カウルのネジ止めは胴体の中から2箇所と下側から2箇所、計4箇所で固定 マフラーを固定した状態ではカウルが付かないのでカウルの外からネジ止めが出来るように2箇所穴を開けました。
カウルの裏側はこんな感じになりましたが最終的にはもう少し大きめにしました 付属のエンコン用のサーボベットです。 エンコンサーボはこの位置に取り付け イグニッション用のバッテリーを固定
エンコンのリンケージはヘリ用の物を流用しました。 イグニッションのモジュールは
防火壁の横へタイラップで固定
防火壁の上側の蓋はマイクログラス
で補強しました。
蓋はスーパーXで接着しました。 カウルの裏側はこんな感じになります。 チョークレバーはカウルの横から出来るように工夫しました。 前から見た感じです。
付属のカーボンスピンナーのバックプレートにドリルガイドを使い穴を開けます。 同じくプロペラにも穴あけします。 カーボンスピンナー良いですね。 メカ積みはこんな感じです。
キャノピーの裏側です。 表側にはパイロットのロゴ入り 記念撮影



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