製作記録

Wingspan:

106 in(2.69M)
Wing Area:
2139 sq in(13800sq cm)
Fuselage length:
92.9 in(2.36M)
Weight:
27.78 lbs(12.6kg)
Engine:
100cc
当初は50ccクラスを購入予定でDLE55を購入し準備していたのですが、100ccがすごくお値打ち感があったので、ついに買ってしまいました。
もちろん送り先は職場の方へ、大きな箱が2個届き胴体と翼が別梱包ですね。早速お昼休みに梱包をあけてみると、おぉ〜めちゃデカイ感動でした。
胴体もカウルも翼も化け物みたいに大きい念願の100ccです。ダンボールのままでは車に積めないので箱からだして積んで帰宅!
キットにはステッカーは1枚も入っていません、それに取説もなし大型機はそんなもんなんでかね。
でも取説は購入先のサガミ堂さんのHPから開く事が出来ます。 100ccのマニュアルはここから
燃料タンクは800cc写真の用に組み立て済みでマジックバンドで固定されていました。親切?楽ちんですね。 ガソリン給油口も取り付け済み
配管もされています。
ラダーサーボベット標準サイズが
2個搭載できるようになっています。
ラダーワイヤーも通してあり、動翼側はカシメでありボウルリンクも出来てました
小物パーツ類はほとんど同梱されていて綺麗に仕分けされ梱包されています。 キャノピーは手を加える所はありません キャノピーの裏側です。 胴体裏側、マフラー室もあります。
蓋はネジ4本で取り外し可能です。ノーマルマフラーなら空気抜き穴は空けなくても良いと思いますが自分はキャニスターを付けるつもりでカットしたのですが
マニホールドの曲がりが合わず断念しました。
フィルムが張ってあるので空気抜きのため適当にカットしました。 取り付けは胴体側に3ミリのツメ付きナットを固定しキャップスクリューで脱着式にしました。
おおきな水平尾翼
ヒンジはすでに取り付け済み
サーボは翼の中に入ります。 コントロールホーン取り付け部の
フィルムをカットします。
コントロールホーン接着部を
ペーパーで磨きます。
コントロールホーンに薄いフィルムが張ってありますので気お付けて下さいね。 サーボは予算の都合で少しでも抑えるため、ホビーネットで販売しているデジタルサーボで
【6.0V使用時】に 速度:0.15sec/60°トルク:20.0kg このサーボをエレベーターに2個エルロンに4個使用
燃料タンクは付属の物を使いますが、一度ばらし組み直しますタイゴンは抜け防止で針金で固定しました。 給油口はネジ式になっています。
主翼にはエルロンサーボは片翼に3箇所付けれるようになっていますが、自分は2箇所でトルク20キロのサーボを2個ずつ使いました。
コントロールホーンはエレベーター同様に取り付けリンケージします。延長コードはコネクターロックを使い外れないようにしました。
エルロンはSECRAFTのアルミホーン1.5インチに交換しました。 送信機は9xなので空きチャンネルがないためマルチBOX使います。
メインギヤはカーボン製でタイヤはアルミホイル付き、スパッツに二箇所穴を空け裏からツ付きキナットを付ければ完成
ラダーもエレベーターと同様に作ります 垂直とラダーはピアノ線を通して固定し下側でストッパーで固定するのですが
長さが短くストッパーを付ける事が出来ません。
テールギヤをあてがいドリルで穴を4箇所空け内側に
ツメ付きナットを取り付けネジ4本で固定します。
ラダーの裏側を手でよく探ると穴を空ける場所がなんとなく分かりますので
そこへドリルで穴を空けピンに接着剤を塗り固定します。
ピンを固定したら付属のスプリングを
使い取り付けます。
ラダー側はこんな感じになります。 ラダーサーボはJRの8911を2個 ラダーはJRのアルミサーボホーン
を使い付属のグラスホーンと
組み合わせて使いました。
こんな感じになります 主翼に限った事ではないのですが
ベニアの接着が悪いため瞬間を
流し込み強度をUPさせました。
イグニッションのスイッチは画像の物を使ってみます。パイロットランプ付き イグニッションS/Wはフューエルドット
の上に付けました。
イグニッション用のスイッチこんな感じになります。 受信機用のスイッチは双葉を使用 受信機の電源用のスイッチと
マルチBOXは別電源にしましたのでスイッチをもう一個追加しました。
DLE用のキャニスター17000円ぐらい、これなら買えると思い購入したのですが、キャニスター本体の収納スペース的には問題は無いのですが
セットのマニホールドでは形状が合わずこの機体には取り付けは出来ませんでした。仕方なく今回はノーマルマフラーで組み付けます。
防火壁にはDA100でマウントの穴あけ位置が印されていますので、位置決めは簡単に出来ます。 4箇所穴を空け裏からツメツキナット入れエンジンを固定し緩み止めでさらにナイロンナットで止めました。 エンジンの前後の位置が決まったら防火壁をモーターボックスに差込み両サイドから4ミリのネジで3箇所ずつ固定しました。モーターボックスはマイクログラスで補強してみました。
イグニッションのアンプはモーターボックスの上にタイラップで固定 エンコンのリンケージはこんな感じですがキャニスターが付くと邪魔になるかも? バケツみたいなカウル直径で30cmあります。
カウルを被せるとこんな感じです。 キットにはダミーのシャッターが入っていますが、今回は付けずに製作しました。 ルーターでマフラーの出口と
空気抜きの穴を開けます。
アルミ製のルーバーです。
似たような色でペイントしました。
空気の取り入れ口が大きいのでカウルの上側からも
ルーバーを付けて空気を抜いてやる事にしました。
裏側はこんな感じです イグニッション用の電源はエネループの4セルを燃料タンクの上に固定しました
受信機とマルチBOXの電源はエネループの5セルを使用、重心合わせのためにラダーサーボの後ろに台を作り固定 エレベーターサーボの配線が中に落ちないように電機配線用の部品を流用して胴体に固定しました。 プロペラはメンツの28x8を選択
ドリル治具とボール盤を使い
穴あけしました。
キットに付属のカーボンスピンナー
これだけでも結構高そうです。
後からでは絶対に買えない
カーポンスピンナー
デポで購入したGPパイロット(大) 2200円で安いですが少し重たいです。 ステッカーは自作しました。
キットの中にはステッカーが入ってませんでしたのでステッカーをカッティングマシーンで作りました。
これでかなりのイメージが変わりますね。これで完成で、後は初フライトを待つだけです。
イグニッヨン用のスイッチはJR製の
スイッチハーネスDに交換しました。
初めに付けた物は信頼に不安あり
エレベーターのサーボは
JRのMP80Tに交換しました。
キャニスターのマウントに
穴を開けるのに使います。
パイプカッター
ヘッダーの切断に使用
既製品ではなかなか合うヘッダーが無いため仕方なく自分でロー付けして
作るる事にします。
DA50・DA100用の口です。
もちろんDLE50・DLE111も同じです
ホームセンターなどで売っている
安価なトーチで十分ロウ付け出来ます
ロウ棒はデポで購入した物で使用
初めてのロウ付け
見た目は悪いですが
ちゃんと付いているみたいです
パイプカッターで切断したのですが力を入れすぎたため切断口がつぶれて修正するのに苦労しました。教訓 ヘッダーの長さはアールの部分
を入れて約30センチに設定
蛇腹の部分に排気漏れ対策として
シールテープを巻いておきました。
手前側が以前から持っていた60φのキャニスター奥側が今回新たに購入したエンルートの55φのキャニスターです
エンルート製のキャニスターマフラー 50〜60cc用 エンコン用のサーボは少し移動しました キャニスターの後ろ側は2mmの
ベニアでマウントを製作しました。
キャニスターの前側もベニアで
マウントを製作しました。
送信機もノイズに強い
2.4を新調しました。
アンテナは両側面に
両面テープで固定しました。
イグニッション用のバッテリーは
燃料タンクの上に固定
電池の前にあるのは回転計です。



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