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シーガルモデルの新製品、年末ギリギリで間に合いました。ここの製品は今回が初めてです。 |
早速、箱の中身を拝見
他のメーカーとさほど作りは変わりません。 |
キャノピーは製作不要です。
パイロットや計器類もシールですが張ってありました。 |
胴体の中央部です。 |
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胴体後部です。 |
胴体後部、ラダーワイヤーとアンテナ線を通すためのノイズレスチューブが通してあります。 |
胴体全方です。 |
今回はこの機体にDL−50のガソリンエンジンで製作してみます。 |
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ラダーヒンジは紙ヒンジが付属です。
少し心配ですが今回はこのまま使います。ヒンジは瞬間の低粘度で接着 |
垂直尾翼が付く所のフイルムをカットします。 |
垂直尾翼の接着部分のフイルムをバルサに傷を付けない様にカットします。 |
ラダーホーンは付属の物は使わずに画像の物を使う事にしました。 |
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左右に同じ様にラダーホーンを付けて完了です。 |
垂直尾翼をエポキシで接着します。 |
付属のラダーワイヤーを使いリンケージしました。 |
ラダーサーボはJRの8711にアルミサーボホーンを使います。 |
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付属のテールギヤです。 |
取り付けるとこんな感じで取り付けます。 |
横から見た所です。 |
ステッカを貼りラダー関係はこれで完成です。 |
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今度は水平尾翼の取り付けです。 |
シルバーの方が裏側です。エレベータもラダー同様に紙ヒンジです。 |
水平尾翼の取り付けは3ミリの木ネジ4本で脱着可能?最終的には接着剤で固定するつもりです。 |
3ミリの木ネジで水平尾翼の上側2本下側2本で固定します。 |
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胴体にエレベーターサーボを取り付けるためにフイルムをカットします。 |
エレベーターサーボはJRの8711を2個使います。 |
エレベーターサーボは延長コードが必要になります。 |
延長コードはコネクターロックを使い抜け止めとしました。 |
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エレベーターのリンケージも付属品は使わずに40−40のロットにデュブロのパーツを使いました。 |
タワミ防止にロットにカーボンパイプを被せて完了です。 |
付属のメインギヤです。jジュラ製かな? |
メインギヤ取り付けの穴は空いていて爪つきナットも付いています。 |
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付属のネジ4本で固定して完了 |
付属のスパッツとタイヤですが、タイヤはかなり硬いスポンジタイヤのため今回はサリバンのスカイライトに交換 |
こんな感じで出来上がりです。 |
続いてエルロンの製作です。
サーボ取り付けのためフイルムをカットします。 |
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エルロンサーボはDS8511にアルミサーボホーンを使いました。 |
エレベータと同様に付属品のリンケージは使いません。 |
こんな感じで完成です。 |
エルロンサーボも延長コードが必要になるのでこれを使います。 |
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これが付属品のリンケージパーツですが、特にネジなどは粗悪な物が多いので自分は使っていません。 |
これは付属のウイングボルトで片側2本づつで固定しますが、これも今回は使いません。 |
ウイングボルトは以前に購入した画像の物を使います。ツマミが大きいので使いやすいです。 |
キット付属のパーツ類です。 |
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燃料タンクは付属の物は使いません、カンザシの前辺りに付ける事にしたので画像の様に胴体下側にタンクを載せるためにバルサで土台を作りその上にタンクを載せゴムバンドで固定しました。 |
防火壁ですがサイドスラストは付いていないのでマウントの方で付けなければいけません。 |
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DLー50用にアクリル板で作ってみましたマウント穴あけ用プレートです。 |
自作したプレートを防火壁に固定しセンターはサイドスラスト付ける為自分は4ミリほどオフセットさせました。 |
マウントの穴を開けてキャブが防火壁に当たる為中央付近を大きくカットしました。 |
上側のマウント取り付け穴がマウントボックスの上ギリギリなのでツメ付きナットを画像の様に削って取り付けました。 |
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手持ちのマウントが短いので4ミリのベニア板を3枚重ね高さを調整しました。
防火壁からプロペラバブ先端までは150ミリです。
スペーサーは最終的には丸く削り仕上げました。 |
マフラーはピッツマフラー、以前ゼノア450に使っていた物を少し加工して付けました。マフラーがモーターBOXの下側に当たる為、画像の用に加工して処理しました。モーターBOXの内側、外側に補強として三角材を接着しました。 |
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キットに付属していたサーボプレートを使いマイクログラスで補強しモーターBOXの中にエンコン用のサーボベットを作りました。内側から接着し外側からネジ止めして取り付けました。 |
エンコン用のサーボはJRのDS 559を使い、あまり良くないとは思うのですがヘリのリンケージに使うロットにボールリンク使いリンケージしました。 |
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機体の裏側から見た所です。 |
モーターBOXの横にモジュールをタイラップで固定しました。 |
画像はDL−50用のキャニスターマフラーですが思っていた大きく、この機体には取り付け不可能でした。 |
ガソリン用のホースのジョイント部にはすべて針金で確実に固定しました。 |
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チョークはカウルの前方に来るようにロッドのガイドステーを作りました。 |
エンジン周りはこんな感じになります。 |
ハンガー9製だったかな?
給油口です。 |
給油口は画像の位置に取り付けました。 |
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燃料タンクの空気抜き用のホースはサーボホーンを使い画像の様に処理しました。真ん中のバルサはカウルをネジ止めするために取り付けました。 |
カウルはグラス製で綺麗に塗装してあります、エンジン、マフラー、メインギヤなど当たる所を少しずつリューターで削り仕上げました。 |
カウルの裏マフラーの出口はこんな感じで少し大きめに開けました。 |
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エンジン、マフラー周りはこんな感じです |
少し見難いですが、チョークレバーはカウル前方より操作出来るようにしました。 |
カウルは3oのネジに何時も使うモデルクラフトのシリコングロメットを使い固定しました。一番上のネジは下地がありませんでした |
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スピンナーはツルーターン製の76ミリがピッタリです。 |
ペラはメンツの23x8を使いスピンナーを取り付ければほぼ完成 |
受信機用のバッテリーはA123の2300oAをレギュレーター無しで使用します |
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受信機は胴体の側面へラバーで包みマジックテープ固定しています。 |
胴体の両側面へ受信機用とイグニッションのS/Wを取り付けました。機体には取り付け出来る様に穴が空けてあります |
エンコンサーボのみフイルターを入れてます。フイルターはスポンジで包んで取り付けました。 |
ウイングボルトは固定は2箇所です。 |
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イグニッション用の電源はエネループの6Vを使います。 |
主翼ですがかなりの厚翼です。
カンザシ付近で7cmもあります |
主翼のカンザシはアルミ製で32oあります。 |
付属のパイロットです。 |
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とりあえず完成したのですが正月休み中は風が強くフライトはしてません。 記念撮影のみです。 |
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全備重量はまだ測定していませんが、バルサが薄いのか材質が悪いのか主翼、尾翼、胴体とも指で軽く押してもペカペカし強度少し心配です。手のかける位置が悪いと陥没しそうな感じです。水平尾翼はネジ止めでしたが接着しないと心配ですし過激なアクロは強度が心配で怖い!
値段は少し高くなりますがTMモデルの製品の方がよいかもしれません。 |
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現在のメカのレイアウトはこんな感じになっています。全備重量は約6500g
動翼のヒンジに紙ヒンジを使っているので少し強度的に心配ですが今の所は問題は無いようです。機体の裏側がシルバー一色なので上空で非常に見ずらいです。 |