製作記録

<TMモデル>
全長:2043mm
翼長:2260mm
翼面積:84dm2
重量:7000〜7500g
適合エンジン:GS-50cc

箱の中の様子です。 防火壁廻り 胴体前方 かなり肉抜きされてます。 胴体後方 ラダーサーボは2個搭載出来るようになってます。
胴体裏側 主翼取り付け部のフイルムをカットし胴体の内側へアイロンで折り込みました 水平尾翼の取り付けは木ネジですが自分は胴体裏側に3ミリの爪付きセットしボルト止めしました。 爪付きナットの後ろ側がつけ難かったですが、何とか付きました。
こんな感じです。 付属の棒ヒンジです。 動翼が無理なくスムーズに動くように丸ヤスリで加工しました。 付属の棒ヒンジは使わずにおロバート製の物を使いました。
棒ヒンジは接着前に軽くペーパーを掛けアルコールで脱脂してスーパーXで接着します。 水平尾翼のカンザシですが黒色でカーボンみたいですが、違うみたいです。 水平尾翼完成です。 付属のコントロールホーンです。
これは使えそうですが、今回は使いません。
付属のリンケージロットはネジ部の加工が雑なので信用しない方が良いかな? 今回使うのは別購入した部品で確実にリンケージします。 サーボは予算の都合で579です。
後日サーボホーンは交換する予定です
4-40のロットでリンケージします。
一度仮組みしロットの長さを決めます。 4-40のロットにタワミ防止にカーボンパイプを被せます。 エレベーターはこれで完成! 今度は主翼の製作に入ります。
主翼の表側です。
主翼の裏側です。
サーボは片側2サーボ取り付け出来るようになっています。
フイルム3ミリ位残しアイロンで内側に折込み、サーボベットの接着が甘いので瞬間を流し込み補強します。 自分はJR8301を片側に1個づつ取り付ける事にしました。 ピンボケですが動翼側にドリルで穴を開けネルソンのコントロールホーンを取り付けます。
こんな感じになります。 サーボホーンは手持ちのクイック製のアクロホーンにデュブロのボールリンクを取り付けます。 4-40のロッドでリンケージします。 エルロンもタワミ防止でカーボンパイプを被せて完成です。
続いてラダーの製作に入ります。
面積は十分あります。
付属のラダー関係のリンケージ部品ですが、自分で用意したネルソンを使いました。 肉厚が厚いので真直ぐ穴を開けるのがなかなか難しいです。 部品名が分かりませんがワイヤーを通す部分は付属品を使いドリルに加えさせねじ込んで行きます。
テールギヤは立派なのが付属で付いていましたので、これを使います。 3oのタッピングビスで止めます。 こんな感じで完成です。 サーボホーン側は付属のベアリング入りの物を使いワイヤーを通す部品は手持ちのを使いました。
部品は図1の状態で組んでありますので図2の用に組み直す必要がありますので注意して下さいね。 サーボホーンはJRのアルミサーボホーンBを使いました。キットには何も入っていませんので自分で用意し下さいね。 ラダーサーボだけは奮発しました。
JR8711です。6Vで30k位のトルクが出るそうです。
受信機の電源はエネループの6Vを使います。
ラダーワイヤーの出口をハンダごてを使い穴を開けましたが、位置が悪いようで上に空けなおし、ノイズレスチューブを通しリンケージしました。 エレベーターUP時にコントロールホーンに当たりそうです。出口から水平に持ってくるとこうなってしまいます。現在はラダーの下から125mmの所に修正しました。 M6の爪つきナットはホームセンターで購入しました。防火壁の裏からセットし緩み止めで対策でダブルナットで固定しました。 サイドスラストは付いていますのでセンターのラインで合わせました。最初気が付かなかったため穴だらけになってしまいました。グラスで補強もしました。
エンジンはUPスラストを付けるためワッシャーを1枚噛ませて取り付けます。 一番苦労したのがエンコンのリンケージでかなり時間を使いました。 エンコンサーボはこんな感じで取り付けました。エンコンサーボのみノイズフィルターを使ってます。 イグニッションのアンプは両面テープとタイラップで固定
燃料フィルターは斎藤のを使いました。
3又はプラスチック製のを購入したのですがホースが硬くて刺さりませんでした。強引に刺したら3叉が折れてしまいましたのでテトラの使ってます。
これが付属の燃料タンク24オンスだったかな?は今回は使いません。 今回は他の機体に付属してた470ccのタンクがあまっつていたのでこれを使います。少し容量が少ない様な気がしますが、自分は何時もフライト時間が短いのでこれで十分です。 燃料タンクの取り付け台を機体にスーパーXで接着します。
燃料タンク下側にスポンジを貼りタイラップで固定します。 カウルはこんな感じでカットしました。 カウルを胴体に取り付け、エンジンに360度の分度器のセンターに穴を空けてこんな感じで取り付けカウルの位置を合わせました。 スピンナーは今まで使っていた物を使いペラはメンツの23X8を購入しました。
スピンナーとペラを取り付けて終了! クッションスポンジはカーオーディオなどに入っていた物です。 クッションスポンジを翼に貼り付け振動対策とウイングボルトの緩み止の対策として貼り付けました。 主翼固定ネジ(樹脂製)約5.5o
付属のネジは使わない方が良いと思います。ネジサイズはインチサイズで1/4
キットに入っていたキャノピーの前の方はベッコっと凹んでました。 両サイドもパックリと亀裂が 反対側も同様です。 早速購入先の模型屋に電話して取り寄せて頂きました。手前が正常なキャノピーです。
キャノピーの固定は3oのキャップボルトで固定出来る様に爪つきナットを取り付けました。 キャノピーのネジを締め込んだ時にしっかりと固定出来る様にバルサブロックを追加しました。 キャノピー固定ネジです。胴体とワッシャーの間にウレタン製の平ワッシャーを入れ緩み止め対策としました。 今度はメインギヤ廻りです。
画像の物は付属品で一式揃ってます。
メインギヤ取り付け部もマイクログラスを貼り少し補強しました。 メインギヤを付属のネジで取り付けます。 タイヤは付属のスポンジタイヤは使わずに手持ちのを使い、今回はスパッツは無しです。無い方がYakらしいかな? 補強になるかどうか分かりませんがバルサにマイクログラスを貼った物を接着しました。
ベニアでバッテリーベットを作りました。
このレイアウトは良くないそうです。
離して付けないと危険
バッテリーは防火壁の中の固定 受信機はスポンジで包みタイラップで固定しました。 上が受信機用スイッチ、下がイグニッション用のスイッチです。胴体には付けれそうな所が無くカウルに取り付けしました。この付け方は駄目です
カウルの下側です。 これでほぼ完成です。
なかなかカッコいいです。
記念撮影
総重量8500g メタボ?
記念撮影
エレベーターサーボはJR8711に変更サーボホーンはJRのアルミ製に交換 エルロンサーボはJR8301を使ってましたが、プラギヤーで心配でしたのでメタルギヤータイプに変更 エルロンサーボは内側から外側に変更しエレベータに使っていたJR579に交換しました。 サーボを外側に移動したため内側の穴に目隠しで有り合わせのシール貼りごまかしました。
イグニッションのスイッチと受信機のスイッチはノイズを拾う可能性があるため離した方が良いそうです。
受信機のスイッチをこの位置に移動しました。
良く見るとこの位置の両側にスイッチが付けれる様になってますが、少し削らなければ付きません。 受信機用のバッテリーもイグニッション用のバッテリーとはノイズ対策のため距離を離した方が良いそうです。 付属の尾輪が頼りなかったので10クラスの車輪を加工して付けました。
テールギヤ、穴あけ加工して7グラムの軽量しました。 スナップ @ スナップ A スナップ B
Yak 54 50cc



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